コスモス薬品とは
コスモス薬品は九州地方を中心に関西にかけて591店舗を展開するドラッグストアで、「ディスカウントドラッグコスモス」として高い知名度を誇るほか、宮崎県内に1店舗の調剤薬局も設けています。
地域に密着した利便性の高いドラッグストアを目指して、豊富な品揃えや清潔感ある店内、顧客満足度の高いサービスなどを核に成長を続けています。
昭和48年に宇野回天堂薬局として創業し、昭和58年にコスモス薬品として設立され現在に至り、18,000人近くのスタッフを抱えるまでの企業となりました。
これまで、障害者雇用特例子会社の設立や東証一部上場、自社物流センターの開設など確実な歩みを続けています。
小商圏に大型店舗
コスモス薬品の魅力は小商圏に敢えてメガドラッグストアを展開するというスタイルでしょう。
昨今の小売業界における競争は激化を極めていますが、人口1万人の商圏に日用品などの商品も充実させた大型のドラッグストアを配置することで、地域顧客の利便性を高めることに重点を置いています。
こうした出店戦略を実践することで確実な売り上げを見込めることができ、尚且つ商圏が小さいため店舗数も徐々に増やすことができるというメリットが生まれてきます。
コスモス薬品の構築したこうしたビジネスモデルは各界からも注目を集めています。
また、薬剤師を始めとしたスタッフの教育にも力を注ぎ、接客力のレベルアップのための努力も日々行われています。
コスモス薬品の口コミ・評判
「コンビニ感覚で行くことができるドラッグストアです。お店も広くて開放感がありますし、お薬から日用品まですべて揃うのが便利だと思います。家の近所にも他のドラッグストアがありますけど、よほどのことが無い限りは基本的にコスモスを利用することの方が多いです。我々消費者から見たら、やっぱり毎日いつでも安いというところが一番の魅力じゃないかと思います。」